浜崎あゆみ Best Album
A BEST
avex trax
2001年3月28日(CD : AVCD-11950 )
▼A BEST 15th Anniversary Edition
2016年3月28日(初回盤:AVZD-93409BC)avex trax
2016年3月28日(通常盤:AVCD-93410)avex trax
▼A BEST
2017年6月23日(廉価盤:AQCD-77308)avex club

Produced by max matsuura
最高1位・429.5万枚

1. A Song for xx
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:星野靖彦・編曲:本間昭光)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1st Albumタイトル曲。ヴォーカルはこのアルバムのために録り直したものを使用している。
2. Trust
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:木村貴志・編曲:木村貴志・本間昭光)
(C) 1998 avex music publishing inc.
1998年8月5日発売の3rdシングル。最高9位、20.6万枚。
ヴォーカルはこのアルバムのために録り直したものを使用している。
花王 AUBE CMソング。(出演 上原さくら)
3. Depend on you
(作詞:浜崎あゆみ・作曲: 菊池一仁・編曲:本間昭光、守尾崇)
(C) 1998 avex music publishing inc.
1998年12月9日発売の5thシングル。最高6位、15.9万枚。
ヴォーカルはこのアルバムのために録り直したものを使用している。
PlayStation用ソフト サウザンズド アームズ テーマソング。(本人出演)
4. LOVE -Destiny-
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:つんく・編曲:小林信吾、前嶋康明)
(C) 1999 FUJI PACIFIC MUSIC, INC. & Burning Publishers Co., Ltd.
1999年4月14日発売の7thシングル。最高1位、68.9万枚。
この曲のヒットによって浜崎あゆみが大きく飛躍するきっかけになったと言えるかもしれない。
フジテレビ系ドラマ『セミダブル』挿入歌。
5. TO BE
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年5月12日発売の8thシングル。最高4位、35.3万枚。
華原朋美が出演した『桃天』のCMを奪い取ったときの衝撃は忘れられない。
JT日本たばこ産業『桃の天然水』CMソング(本人出演)
6. Boys&Girls
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年7月14日発売の9thシングル。最高1位、103.7万枚。
『LOVE-Destiny-』『TO BE』の連続ヒットを受けて急速にファンが増えた。そしてキャリア初のシングルでのミリオンセラーを引き寄せた。
花王『AUBE』CMソング(本人出演)
7. Trauma
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年8月11日発売の10thシングル『A』より。最高1位、163.1万枚。
収録のウタモノ4曲がA面ということで超強力シングルとして発売され大ヒットとなった。
JT日本たばこ産業『桃の天然水』CMソング(本人出演)
8. End roll
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年8月11日発売の10thシングル『A』より。最高1位、163.1万枚。
リミックス音源『End roll -HAL's MIX-』がCMでオンエアされた。
森永「こんがりショコラ」CMソング(本人出演)
9. appears
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:HΛL)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年11月10日、アルバム『LOVEppears』と同日発売の30万枚限定生産11thシングル。最高2位、29万枚。
このあたりからHΛLが編曲をよく手がけるようになり、デジタルな軽さとロック、ダンス風味を融合させた浜崎あゆみサウンドが確立されていく。
浜崎あゆみのシングルは多数のリミックスが収録されるのが恒例化しており、へたなリミックスアルバムより収録時間が長いというお得仕様だった。
花王『AUBE』CMソング(本人出演)
10. Fly high
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:HΛL)
(C) 1999 avex music publishing inc.
2000年2月9日発売の30万枚限定生産13thシングル。アルバム『LOVEppears』からのリカット・シングル。最高3位、28.9万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されていた。
LYCOS CMソング(本人出演)
11. Vogue
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:鈴木直人、菊池一仁)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年4月26日発売の14thシングル。最高3位、76.7万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
KOSE ヴィセ CMソング(本人出演)
12. Far away
(作詞:浜崎あゆみ・作曲: 菊池一仁、D・A・I・編曲:HΛL)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年5月17日発売の15thシングル。最高2位、51万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
携帯電話ツーカーCMソング。(本人出演)
13. SEASONS
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人)
(C) 2000 FUJI PACIFIC MUSIC, INC. & Burning Publishers Co., Ltd.
2000年6月7日発売の16thシングル。最高1位、136.7万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
フジテレビ系ドラマ『天気予報の恋人』主題歌
14. SURREAL
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:HΛL)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年9月27日発売の17thシングル。最高1位、43.4万枚。初回生産限定。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
たかの友梨ビューティクリニックCMソングになる予定でしたが、結果的に同CMでオンエアされたのは同時発売のアルバムタイトル曲『Duty』だった。
15. M
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:CREA・編曲:HΛL)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年12月13日発売の19thシングル。最高1位、131.9万枚。
初のCREA作曲によるシングル。4thアルバム『I am..』にも収録された。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
携帯電話 ツーカーCMソング(本人出演)
16. Who...
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:鈴木直人)
(C) 1999 avex music publishing inc.
2ndアルバム『LOVEppears』より。

2001年に浜崎あゆみが初めてリリースしたベストアルバム。
彼女がデビューしたのが1998年で、この作品の発売が2001年なので約3年しか経っていない何とも早いベスト。
アーティスト浜崎あゆみとしてこのとき必ずしも出す必要があったアイテムかと問われれば首を傾げてしまいます。
売り上げに翳りが見えてきていた時期でもなく、ピークポジションの最中でしたからね…
ベストは出すと必ずその後のオリジナルが落ちていく傾向があり、アーティストにとっては出すタイミングというのは非常に気にするものだと思います。
この作品に関していえば株式を店頭公開したエイベックスのお家事情という側面が強く、事実上の決算期ベストアルバムなのでした。
ただこの数年間の活動で「あゆ」が撒いた種は愛内里菜など浜崎に憧れたフォロワーアーティストを産み出すことになった。
愛内はデビュー前にエイベックスとの交流があるもののデビューしたのはビーイングのGIZAstudioからだったが、本人の後日談によると「ビーイングでは好きにやらせていただいたので(憧れていた)浜崎さんに寄せていました」と。
今作は売れないはずがない作品であったのは確かでしたし、対宇多田ヒカルという話題性にも乗っかってメディアでも取り上げられたので売れに売れました。(競合した宇多田ヒカルがオリジナルアルバムだったことは置いておいて)
選曲は本人によるものとされています。
デビュー曲の『poker face』やその次の『YOU』は省かれ、個人的によく聴いていた『monochrome』など省かれているシングルがあります。
初期の「Trust」「Depend on you」「A Song for xx」はヴォーカルの録り直しを行なっています。歌唱法が変わったから統一感を持たせたかったのかも知れません。
収録曲のほとんどのシングルがヒット曲なので初期浜崎あゆみを懐かしむという意味では分かりやすい一枚ではないでしょうか。
『Boys & Girls』以降のシングルでは有名無名問わず様々なDJによるリミックス、インスト含め10トラック程度収録されるのが恒例化しており、リスナー側はコスパが高かったのに対しエイベックス側にとっては非常に高コストなアイテムだったことが察せる。
この仕様は『Daybreak』というシングルまで継続されていた。
さて、このあとの浜崎あゆみは…といえば宇多田ヒカルとのチャートバトルが影響したかは不明ですがCREA作曲作品を出していきます。
CREAは浜崎あゆみのことみたいですが作詞は浜崎あゆみにしてるのに作曲はCREA名義というのはよくわからないですね。
とはいえCREA名義の作曲シングルも想像以上によく売れたし、ベストアルバム以降も水準は下がったとはいえ根強く売れていたと思います。
『evolution』(95.5万枚)、NEVER EVER(75.6万枚)、『Endless sorrow』(76.8万枚)、『UNITE!』(57.1万枚)という具合です。
普通のレコード会社ならこれだけ連続ヒットを出せるならもっともっと自作を増やしてアーティスト化していくと思います。
ところが浜崎さんはD・A・Iとの共作に移行し、それから数年でCREA作曲はなくなってしまうのです。不思議ですよね。
あゆを聴いてたのは1stアルバム『A Song for xx』(1999)から5thアルバム『RAINBOW』(2002)まで。
そのあとは8th『Secret』(2006)は聴いて、小室さん作品が多いということで12th『Love songs』(2010)も聴きましたがそれ以外はたぶん聴いていないと思います。
初期は、みちるっていう2コ上のゲイの友達があゆ好きだったし自分もハマってたからね。
みちるはとにかく音楽に雑食だった!当時で言えば彼女の神的存在は工藤静香とMAXで華原朋美、SPEED、ELT、愛内、ZARD、倉木とかまで聴いてたよ。
CoCoファンという共通点もあって一時期はよく絡んでいた。BOOKOFFまわりして収集を楽しんでいたこともあった。大久保通りのビルの地下にあった中型のBOOKOFFも何回か行ったね。
まあ色々あって離れた。たぶんそれが2003年1月のことだと思う。
なのであゆの曲でいえば『Voyage』くらいまでになるのかな…みちると『Voyage』の話をした記憶はないんだけどね。
自分もみちるも氷河期世代ど真ん中で国には正直つらい思いさせられてたからね。エンタメ系に熱中することで発散していたようなとこもあったかも知れない。
みちると離れたことが自分の背中を押した感じもあったよね。
二丁目に出ようかどうか迷っていた時期でもあったから…ふっきれてあの街に飛び込んで行った。
あの街に出てなければお世話になったママさんやお客さん、そして教授やパパと知り合うことはなかったわけだし良い決断だったと思うよ。
みちるのその後は共通の友達だったりっちゃんからちょこっと聞いた程度でほとんど知らないけれど、あの人のことだからあいかわらず色々な音楽聴いてるんじゃないかな?!
2016年に発売された15th Anniversary Editionは海外エンジニアによるリマスターが施されているとのことです。
個人的評価 ★★★★★★★★★☆ 9
A BEST
avex trax
2001年3月28日(CD : AVCD-11950 )
▼A BEST 15th Anniversary Edition
2016年3月28日(初回盤:AVZD-93409BC)avex trax
2016年3月28日(通常盤:AVCD-93410)avex trax
▼A BEST
2017年6月23日(廉価盤:AQCD-77308)avex club

Produced by max matsuura
最高1位・429.5万枚

1. A Song for xx
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:星野靖彦・編曲:本間昭光)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1st Albumタイトル曲。ヴォーカルはこのアルバムのために録り直したものを使用している。
2. Trust
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:木村貴志・編曲:木村貴志・本間昭光)
(C) 1998 avex music publishing inc.
1998年8月5日発売の3rdシングル。最高9位、20.6万枚。
ヴォーカルはこのアルバムのために録り直したものを使用している。
花王 AUBE CMソング。(出演 上原さくら)
3. Depend on you
(作詞:浜崎あゆみ・作曲: 菊池一仁・編曲:本間昭光、守尾崇)
(C) 1998 avex music publishing inc.
1998年12月9日発売の5thシングル。最高6位、15.9万枚。
ヴォーカルはこのアルバムのために録り直したものを使用している。
PlayStation用ソフト サウザンズド アームズ テーマソング。(本人出演)
4. LOVE -Destiny-
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:つんく・編曲:小林信吾、前嶋康明)
(C) 1999 FUJI PACIFIC MUSIC, INC. & Burning Publishers Co., Ltd.
1999年4月14日発売の7thシングル。最高1位、68.9万枚。
この曲のヒットによって浜崎あゆみが大きく飛躍するきっかけになったと言えるかもしれない。
フジテレビ系ドラマ『セミダブル』挿入歌。
5. TO BE
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年5月12日発売の8thシングル。最高4位、35.3万枚。
華原朋美が出演した『桃天』のCMを奪い取ったときの衝撃は忘れられない。
JT日本たばこ産業『桃の天然水』CMソング(本人出演)
6. Boys&Girls
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年7月14日発売の9thシングル。最高1位、103.7万枚。
『LOVE-Destiny-』『TO BE』の連続ヒットを受けて急速にファンが増えた。そしてキャリア初のシングルでのミリオンセラーを引き寄せた。
花王『AUBE』CMソング(本人出演)
7. Trauma
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年8月11日発売の10thシングル『A』より。最高1位、163.1万枚。
収録のウタモノ4曲がA面ということで超強力シングルとして発売され大ヒットとなった。
JT日本たばこ産業『桃の天然水』CMソング(本人出演)
8. End roll
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人、D・A・I)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年8月11日発売の10thシングル『A』より。最高1位、163.1万枚。
リミックス音源『End roll -HAL's MIX-』がCMでオンエアされた。
森永「こんがりショコラ」CMソング(本人出演)
9. appears
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:HΛL)
(C) 1999 avex music publishing inc.
1999年11月10日、アルバム『LOVEppears』と同日発売の30万枚限定生産11thシングル。最高2位、29万枚。
このあたりからHΛLが編曲をよく手がけるようになり、デジタルな軽さとロック、ダンス風味を融合させた浜崎あゆみサウンドが確立されていく。
浜崎あゆみのシングルは多数のリミックスが収録されるのが恒例化しており、へたなリミックスアルバムより収録時間が長いというお得仕様だった。
花王『AUBE』CMソング(本人出演)
10. Fly high
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:HΛL)
(C) 1999 avex music publishing inc.
2000年2月9日発売の30万枚限定生産13thシングル。アルバム『LOVEppears』からのリカット・シングル。最高3位、28.9万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されていた。
LYCOS CMソング(本人出演)
11. Vogue
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:鈴木直人、菊池一仁)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年4月26日発売の14thシングル。最高3位、76.7万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
KOSE ヴィセ CMソング(本人出演)
12. Far away
(作詞:浜崎あゆみ・作曲: 菊池一仁、D・A・I・編曲:HΛL)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年5月17日発売の15thシングル。最高2位、51万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
携帯電話ツーカーCMソング。(本人出演)
13. SEASONS
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:D・A・I・編曲:鈴木直人)
(C) 2000 FUJI PACIFIC MUSIC, INC. & Burning Publishers Co., Ltd.
2000年6月7日発売の16thシングル。最高1位、136.7万枚。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
フジテレビ系ドラマ『天気予報の恋人』主題歌
14. SURREAL
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:HΛL)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年9月27日発売の17thシングル。最高1位、43.4万枚。初回生産限定。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
たかの友梨ビューティクリニックCMソングになる予定でしたが、結果的に同CMでオンエアされたのは同時発売のアルバムタイトル曲『Duty』だった。
15. M
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:CREA・編曲:HΛL)
(C) 2000 avex music publishing inc.
2000年12月13日発売の19thシングル。最高1位、131.9万枚。
初のCREA作曲によるシングル。4thアルバム『I am..』にも収録された。
こちらも多数のリミックスが収録されている。
携帯電話 ツーカーCMソング(本人出演)
16. Who...
(作詞:浜崎あゆみ・作曲:菊池一仁・編曲:鈴木直人)
(C) 1999 avex music publishing inc.
2ndアルバム『LOVEppears』より。

2001年に浜崎あゆみが初めてリリースしたベストアルバム。
彼女がデビューしたのが1998年で、この作品の発売が2001年なので約3年しか経っていない何とも早いベスト。
アーティスト浜崎あゆみとしてこのとき必ずしも出す必要があったアイテムかと問われれば首を傾げてしまいます。
売り上げに翳りが見えてきていた時期でもなく、ピークポジションの最中でしたからね…
ベストは出すと必ずその後のオリジナルが落ちていく傾向があり、アーティストにとっては出すタイミングというのは非常に気にするものだと思います。
この作品に関していえば株式を店頭公開したエイベックスのお家事情という側面が強く、事実上の決算期ベストアルバムなのでした。
ただこの数年間の活動で「あゆ」が撒いた種は愛内里菜など浜崎に憧れたフォロワーアーティストを産み出すことになった。
愛内はデビュー前にエイベックスとの交流があるもののデビューしたのはビーイングのGIZAstudioからだったが、本人の後日談によると「ビーイングでは好きにやらせていただいたので(憧れていた)浜崎さんに寄せていました」と。
今作は売れないはずがない作品であったのは確かでしたし、対宇多田ヒカルという話題性にも乗っかってメディアでも取り上げられたので売れに売れました。(競合した宇多田ヒカルがオリジナルアルバムだったことは置いておいて)
選曲は本人によるものとされています。
デビュー曲の『poker face』やその次の『YOU』は省かれ、個人的によく聴いていた『monochrome』など省かれているシングルがあります。
初期の「Trust」「Depend on you」「A Song for xx」はヴォーカルの録り直しを行なっています。歌唱法が変わったから統一感を持たせたかったのかも知れません。
収録曲のほとんどのシングルがヒット曲なので初期浜崎あゆみを懐かしむという意味では分かりやすい一枚ではないでしょうか。
『Boys & Girls』以降のシングルでは有名無名問わず様々なDJによるリミックス、インスト含め10トラック程度収録されるのが恒例化しており、リスナー側はコスパが高かったのに対しエイベックス側にとっては非常に高コストなアイテムだったことが察せる。
この仕様は『Daybreak』というシングルまで継続されていた。
さて、このあとの浜崎あゆみは…といえば宇多田ヒカルとのチャートバトルが影響したかは不明ですがCREA作曲作品を出していきます。
CREAは浜崎あゆみのことみたいですが作詞は浜崎あゆみにしてるのに作曲はCREA名義というのはよくわからないですね。
とはいえCREA名義の作曲シングルも想像以上によく売れたし、ベストアルバム以降も水準は下がったとはいえ根強く売れていたと思います。
『evolution』(95.5万枚)、NEVER EVER(75.6万枚)、『Endless sorrow』(76.8万枚)、『UNITE!』(57.1万枚)という具合です。
普通のレコード会社ならこれだけ連続ヒットを出せるならもっともっと自作を増やしてアーティスト化していくと思います。
ところが浜崎さんはD・A・Iとの共作に移行し、それから数年でCREA作曲はなくなってしまうのです。不思議ですよね。
あゆを聴いてたのは1stアルバム『A Song for xx』(1999)から5thアルバム『RAINBOW』(2002)まで。
そのあとは8th『Secret』(2006)は聴いて、小室さん作品が多いということで12th『Love songs』(2010)も聴きましたがそれ以外はたぶん聴いていないと思います。
初期は、みちるっていう2コ上のゲイの友達があゆ好きだったし自分もハマってたからね。
みちるはとにかく音楽に雑食だった!当時で言えば彼女の神的存在は工藤静香とMAXで華原朋美、SPEED、ELT、愛内、ZARD、倉木とかまで聴いてたよ。
CoCoファンという共通点もあって一時期はよく絡んでいた。BOOKOFFまわりして収集を楽しんでいたこともあった。大久保通りのビルの地下にあった中型のBOOKOFFも何回か行ったね。
まあ色々あって離れた。たぶんそれが2003年1月のことだと思う。
なのであゆの曲でいえば『Voyage』くらいまでになるのかな…みちると『Voyage』の話をした記憶はないんだけどね。
自分もみちるも氷河期世代ど真ん中で国には正直つらい思いさせられてたからね。エンタメ系に熱中することで発散していたようなとこもあったかも知れない。
みちると離れたことが自分の背中を押した感じもあったよね。
二丁目に出ようかどうか迷っていた時期でもあったから…ふっきれてあの街に飛び込んで行った。
あの街に出てなければお世話になったママさんやお客さん、そして教授やパパと知り合うことはなかったわけだし良い決断だったと思うよ。
みちるのその後は共通の友達だったりっちゃんからちょこっと聞いた程度でほとんど知らないけれど、あの人のことだからあいかわらず色々な音楽聴いてるんじゃないかな?!
2016年に発売された15th Anniversary Editionは海外エンジニアによるリマスターが施されているとのことです。
個人的評価 ★★★★★★★★★☆ 9
