KAN
木村和:KAN kimura
かん カン
1962年9月24日誕生、福岡県出身。血液型AB型。愛称はKANちゃん。2023年11月12日逝去。
所属事務所:アップフロントクリエイト

高校の頃に友人から借りたレコードに衝撃を受けBilly Joel(ビリー・ジョエル)の音楽に傾倒する。自分もこんな歌を歌いたいという思いからシンガーを志す。
大学進学のため上京すると、オーディションやコンテストに出場し入賞を果たす。またライブ活動を通じてポリドールのスタッフと知り合う。
大学卒業後に日本テレビ音楽(Nippon Television Music Corporation)出身の人物が設立したライトリンクスコーポレーションに所属し、1987年にシングル&アルバム『テレビの中に』でアーティストデビューする。
デビュー3年めに発表した1990年のアルバム『野球選手が夢だった。』は実に5枚目のオリジナル作品であり、その時点でヒット曲がない売れない若手ながらコンスタントにリリースは行なっていた。
アイドル等への楽曲提供を行っている。
所属事務所がヤングジャパン(事実上のちのアップフロントグループ)に売却される。
ヤングジャパンおよびその社員が設立した事務所であるメイハウス、ツーバン等はアップフロントグループとして集約されていくことになり、ライトリンクスも同じようにアップフロントグループに吸収された。
ヤングジャパンは海援隊(武田鉄矢)、アリス(堀内孝雄、谷村新司)、バンバン(ばんばひろふみ、高山厳)といったアーティストを抱えていた音楽事務所です。傘下には佐野元春さんをデビューさせたハートランドという事務所があり渡辺美里も一時期所属しています。
ヤングジャパンは現在のアップフロントグループの源流といっていいでしょう。
数々の関連会社をアップフロントグループとして統一したのが会長の山﨑直樹であり、山﨑直樹の上司だった人物がヤングジャパン創設者でレコード会社ポリスターのファウンダーでもある故 細川健氏。(アリス元マネージャー、プロデューサー。2013年に63歳で逝去)
堀内孝雄や高山厳が在籍していたレコード会社YJサウンズはポリスターに設置されたヤングジャパンのレコード会社だが、ワーナーとアップフロントが設立していたレコード会社ワンアップミュージックからワーナーが撤退して、YJサウンズが合流し新たなレコード会社zetima(ゼティマ)が設立された。現在はアップフロントワークスという社名である。
アルバム『野球選手が夢だった。』からのシングル・カットという形で1990年9月1日にシングル『愛は勝つ』がリリースされた。テレビ番組のタイアップは付いたがセールスに結びつくことはなかった。
ところが、フジテレビが放送していた『山田邦子のやまだかつてないTV』で『愛は勝つ』が取り上げられ、M.C山田邦子による替え歌の歌唱や、テーマ曲として流れたことから注目を集めチャート急上昇!あれよあれよと売れていき、KANさん自身もテレビ出演を行い露出が増えていって最終的には最高1位、200万枚を超える大ヒット曲となる。
それに伴って『愛は勝つ』が収録されていたアルバム『野球選手が夢だった。』も70万枚を超えるヒット作になる。
その後も精力的に作品を発表し、『プロポーズ/恋する気持ち』『言えずのI Love You』『まゆみ』などのヒット曲を残す。
1999年春にバイオリニストの早稲田桜子さんと結婚。2000年代には音楽を学び直すためにへフランスに移住、音楽学校に通った。
帰国した2004年より日本での活動を再開し、ライブやリリースを重ねながら、後輩シンガーなどに楽曲提供を行ったり、ラジオ番組のパーソナリティーなど精力的に活動する。
KANを慕っていた平井堅に『歌』を提供した。
2023年3月、自身のオフィシャルサイトにて『メッケル憩室癌』と診断され、治療に専念することを発表した。
2022年の秋に腹痛が酷くなったため、近所のクリニックで検診を受け良性のポリープが見つかる。痛みが続いたため大きな病院で腹腔(ふくくう)鏡手術を受けていた。
腫瘍を切り病理検査に出した結果、侵されている病名が判明した。
医師によると年間で症例が100以下の珍しい癌だといい、初期の段階で発見できていれば充分復帰できたという。ただ、小腸の癌を見つけるのは至難の業ともいいKANさんの場合は既に転移が認められていた可能性が極めて高い。
ご本人がXでポストしていましたが、思うところがあり…ということで今年の10月の初めから約1週間、フランスのパリを訪れている。
そしてビリー・ジョエル同様敬愛して止まなかったThe Beatlesの新曲を聴いたポストが生前最後の『つぶやき』になってしまった。
年が明けて1月にはビリー・ジョエルが16年ぶりに1夜だけ来日公演を行うことが決まっていたのに…きっとKANさんも楽しみにしていただろうに…11月12日の夕方6時29分に旅立ってしまった。
【Discography】
★Original Album★
01. テレビの中に
02. NO-NO-YESMAN
03. GIRL TO LOVE
04. HAPPY TITLE -幸福選手権-(近日公開)
05. 野球選手が夢だった。
06. ゆっくり風呂につかりたい
07. TOKYOMAN
08. 弱い男の固い意志
09. 東雲
10. MAN
11. TIGERSONGWRITER
12. KREMLINMAN
13. Gleam & Squeeze
14. 遥かなるまわり道の向こうで
15. カンチガイもハナハダしい私の人生
16. 6×9=53
17. 23歳
★Self Cover Album★
01. la RINASCENTE
02. la RiSCOPERTA
★Compilation Album★
01. めずらしい人生
02. The Best Singles FIRST DECADE
---. GOLDEN⭐︎BEST
03. IDEAS ~ the very best of KAN ~
04. Songs Out of Bounds
★Live Album★
01. LIVE 弾き語りばったり♯7 ~ウルトラタブン~ 全会場から全曲収録
02. 弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば
★Single★
01. テレビの中に / セルロイドシティも日が暮れて
02. BRACKEY / 僕のGENUINE KISS
03. だいじょうぶI'M ALL RIGHT / フランスについた日
04. Over You / NEVER LEAVE
05. 東京ライフ / 君から目がはなせない
06. REGRETS / ALL I WANT IS YOU
07. 健全 安全 好青年 / 青春国道202
08. 愛は勝つ / それでもふられてしまう男(やつ)
09. イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ / ときどき雲と話をしよう
10. プロポーズ / 恋する気持ち
11. こっぱみじかい恋 / 東京ライフ (Retake)
12. 言えずのI LOVE YOU / Day By Day
13. 死ぬまで君を離さない / KANのChristmas Song
14. 丸いお尻が許せない / Long Vacation
15. まゆみ / フランスについた日(Re-arranged)
16. いつもまじめに君のこと / はやくふってくれ
17. Sunshine of my heart / 君たちはうまく行く
18. すべての悲しみにさよならするために / ライバル
19. 東京に来い / 練馬美人(イメージモノラルミクス)
20. MAN / 続ライバル
21. 涙の夕焼け / Permanent Dragon (Live)
22. Songwriter / 君を待つ
23. ドラ・ドラ・ドライブ大作戦 / 結婚しない二人(Live)
24. サンクト・ペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜 / REGRETS(Live)
25. 英語でゴメン / SANKT PETERBURG LIVE
26. Happy Time Happy Song / 女神 VENUS (Bon Marché)
27. 今年もこうして二人でクリスマスを祝う / 天使 ANGEL (Bon Marché)
28. CLOSE TO ME / 子羊 / ロック試練の恋 (Live)
29. Superfaker / カラス
30. カレーライス / アイ・ラブ・ユー
31. 世界でいちばん好きな人 / チェリー / 東京熱帯SQUEEZE (Live/Unplugged)
32. よければ一緒に / バイバイバイ(Live)
33. Listen to the Music / Christmas Song(Gilbert O’Sullivan)
34. 桜ナイトフィーバー / 表参道
35. ポップミュージック / KANのChristmas Song
(弦楽四重奏とともに)
★Composition★ (シングル表題曲)
・さよならだけどさよならじゃない/ やまだかつてないWink(作曲)
・真野恵里菜『乙女の祈り』(作曲)、『はじめての経験』(作曲)、『世界は サマー・パーティ』(作曲)『マノピアノ』(作詞・作曲)、『ラッキーオーラ』(作曲)『ラララ・ソソソ』(作曲)
・後藤真希『スッピンと涙。』(作曲)
・は 安倍なつみ&矢島舞美『16歳の恋なんて』(作詞・作曲)
・Juice=Juice『ポップミュージック』(作詞・作曲)
・高杢禎彦『愛を抱きしめよう』(作曲)
・木村恵子『体重計とアンブレラ』(作曲)ほか
【WEB】
kimuraKAN Official Website
木村和:KAN kimura
かん カン
1962年9月24日誕生、福岡県出身。血液型AB型。愛称はKANちゃん。2023年11月12日逝去。
所属事務所:アップフロントクリエイト

高校の頃に友人から借りたレコードに衝撃を受けBilly Joel(ビリー・ジョエル)の音楽に傾倒する。自分もこんな歌を歌いたいという思いからシンガーを志す。
大学進学のため上京すると、オーディションやコンテストに出場し入賞を果たす。またライブ活動を通じてポリドールのスタッフと知り合う。
大学卒業後に日本テレビ音楽(Nippon Television Music Corporation)出身の人物が設立したライトリンクスコーポレーションに所属し、1987年にシングル&アルバム『テレビの中に』でアーティストデビューする。
デビュー3年めに発表した1990年のアルバム『野球選手が夢だった。』は実に5枚目のオリジナル作品であり、その時点でヒット曲がない売れない若手ながらコンスタントにリリースは行なっていた。
アイドル等への楽曲提供を行っている。
所属事務所がヤングジャパン(事実上のちのアップフロントグループ)に売却される。
ヤングジャパンおよびその社員が設立した事務所であるメイハウス、ツーバン等はアップフロントグループとして集約されていくことになり、ライトリンクスも同じようにアップフロントグループに吸収された。
ヤングジャパンは海援隊(武田鉄矢)、アリス(堀内孝雄、谷村新司)、バンバン(ばんばひろふみ、高山厳)といったアーティストを抱えていた音楽事務所です。傘下には佐野元春さんをデビューさせたハートランドという事務所があり渡辺美里も一時期所属しています。
ヤングジャパンは現在のアップフロントグループの源流といっていいでしょう。
数々の関連会社をアップフロントグループとして統一したのが会長の山﨑直樹であり、山﨑直樹の上司だった人物がヤングジャパン創設者でレコード会社ポリスターのファウンダーでもある故 細川健氏。(アリス元マネージャー、プロデューサー。2013年に63歳で逝去)
堀内孝雄や高山厳が在籍していたレコード会社YJサウンズはポリスターに設置されたヤングジャパンのレコード会社だが、ワーナーとアップフロントが設立していたレコード会社ワンアップミュージックからワーナーが撤退して、YJサウンズが合流し新たなレコード会社zetima(ゼティマ)が設立された。現在はアップフロントワークスという社名である。
アルバム『野球選手が夢だった。』からのシングル・カットという形で1990年9月1日にシングル『愛は勝つ』がリリースされた。テレビ番組のタイアップは付いたがセールスに結びつくことはなかった。
ところが、フジテレビが放送していた『山田邦子のやまだかつてないTV』で『愛は勝つ』が取り上げられ、M.C山田邦子による替え歌の歌唱や、テーマ曲として流れたことから注目を集めチャート急上昇!あれよあれよと売れていき、KANさん自身もテレビ出演を行い露出が増えていって最終的には最高1位、200万枚を超える大ヒット曲となる。
それに伴って『愛は勝つ』が収録されていたアルバム『野球選手が夢だった。』も70万枚を超えるヒット作になる。
その後も精力的に作品を発表し、『プロポーズ/恋する気持ち』『言えずのI Love You』『まゆみ』などのヒット曲を残す。
1999年春にバイオリニストの早稲田桜子さんと結婚。2000年代には音楽を学び直すためにへフランスに移住、音楽学校に通った。
帰国した2004年より日本での活動を再開し、ライブやリリースを重ねながら、後輩シンガーなどに楽曲提供を行ったり、ラジオ番組のパーソナリティーなど精力的に活動する。
KANを慕っていた平井堅に『歌』を提供した。
2023年3月、自身のオフィシャルサイトにて『メッケル憩室癌』と診断され、治療に専念することを発表した。
2022年の秋に腹痛が酷くなったため、近所のクリニックで検診を受け良性のポリープが見つかる。痛みが続いたため大きな病院で腹腔(ふくくう)鏡手術を受けていた。
腫瘍を切り病理検査に出した結果、侵されている病名が判明した。
医師によると年間で症例が100以下の珍しい癌だといい、初期の段階で発見できていれば充分復帰できたという。ただ、小腸の癌を見つけるのは至難の業ともいいKANさんの場合は既に転移が認められていた可能性が極めて高い。
ご本人がXでポストしていましたが、思うところがあり…ということで今年の10月の初めから約1週間、フランスのパリを訪れている。
そしてビリー・ジョエル同様敬愛して止まなかったThe Beatlesの新曲を聴いたポストが生前最後の『つぶやき』になってしまった。
年が明けて1月にはビリー・ジョエルが16年ぶりに1夜だけ来日公演を行うことが決まっていたのに…きっとKANさんも楽しみにしていただろうに…11月12日の夕方6時29分に旅立ってしまった。
【Discography】
★Original Album★
01. テレビの中に
02. NO-NO-YESMAN
03. GIRL TO LOVE
04. HAPPY TITLE -幸福選手権-(近日公開)
05. 野球選手が夢だった。
06. ゆっくり風呂につかりたい
07. TOKYOMAN
08. 弱い男の固い意志
09. 東雲
10. MAN
11. TIGERSONGWRITER
12. KREMLINMAN
13. Gleam & Squeeze
14. 遥かなるまわり道の向こうで
15. カンチガイもハナハダしい私の人生
16. 6×9=53
17. 23歳
★Self Cover Album★
01. la RINASCENTE
02. la RiSCOPERTA
★Compilation Album★
01. めずらしい人生
02. The Best Singles FIRST DECADE
---. GOLDEN⭐︎BEST
03. IDEAS ~ the very best of KAN ~
04. Songs Out of Bounds
★Live Album★
01. LIVE 弾き語りばったり♯7 ~ウルトラタブン~ 全会場から全曲収録
02. 弾き語りばったり #19 今ここでエンジンさえ掛かれば
★Single★
01. テレビの中に / セルロイドシティも日が暮れて
02. BRACKEY / 僕のGENUINE KISS
03. だいじょうぶI'M ALL RIGHT / フランスについた日
04. Over You / NEVER LEAVE
05. 東京ライフ / 君から目がはなせない
06. REGRETS / ALL I WANT IS YOU
07. 健全 安全 好青年 / 青春国道202
08. 愛は勝つ / それでもふられてしまう男(やつ)
09. イン・ザ・ネイム・オブ・ラヴ / ときどき雲と話をしよう
10. プロポーズ / 恋する気持ち
11. こっぱみじかい恋 / 東京ライフ (Retake)
12. 言えずのI LOVE YOU / Day By Day
13. 死ぬまで君を離さない / KANのChristmas Song
14. 丸いお尻が許せない / Long Vacation
15. まゆみ / フランスについた日(Re-arranged)
16. いつもまじめに君のこと / はやくふってくれ
17. Sunshine of my heart / 君たちはうまく行く
18. すべての悲しみにさよならするために / ライバル
19. 東京に来い / 練馬美人(イメージモノラルミクス)
20. MAN / 続ライバル
21. 涙の夕焼け / Permanent Dragon (Live)
22. Songwriter / 君を待つ
23. ドラ・ドラ・ドライブ大作戦 / 結婚しない二人(Live)
24. サンクト・ペテルブルグ〜ダジャレ男の悲しきひとり旅〜 / REGRETS(Live)
25. 英語でゴメン / SANKT PETERBURG LIVE
26. Happy Time Happy Song / 女神 VENUS (Bon Marché)
27. 今年もこうして二人でクリスマスを祝う / 天使 ANGEL (Bon Marché)
28. CLOSE TO ME / 子羊 / ロック試練の恋 (Live)
29. Superfaker / カラス
30. カレーライス / アイ・ラブ・ユー
31. 世界でいちばん好きな人 / チェリー / 東京熱帯SQUEEZE (Live/Unplugged)
32. よければ一緒に / バイバイバイ(Live)
33. Listen to the Music / Christmas Song(Gilbert O’Sullivan)
34. 桜ナイトフィーバー / 表参道
35. ポップミュージック / KANのChristmas Song
(弦楽四重奏とともに)
★Composition★ (シングル表題曲)
・さよならだけどさよならじゃない/ やまだかつてないWink(作曲)
・真野恵里菜『乙女の祈り』(作曲)、『はじめての経験』(作曲)、『世界は サマー・パーティ』(作曲)『マノピアノ』(作詞・作曲)、『ラッキーオーラ』(作曲)『ラララ・ソソソ』(作曲)
・後藤真希『スッピンと涙。』(作曲)
・は 安倍なつみ&矢島舞美『16歳の恋なんて』(作詞・作曲)
・Juice=Juice『ポップミュージック』(作詞・作曲)
・高杢禎彦『愛を抱きしめよう』(作曲)
・木村恵子『体重計とアンブレラ』(作曲)ほか
【WEB】
kimuraKAN Official Website

